ダーティ・ブラザーズ/The Dirty Brothers

豪州発のフリークジェットコースターに乗ってダーク&ゴシックサイドショウが炸裂!

NIGHT 1:9/6 TOKYO FREAKOUT LAND 出演
NIGHT 2:9/7 FAR EAST SIDESHOW 出演

命を賭けたダーク・コメディー。視覚に訴えるゴシック・ポエトリー。ダーティ・ブラザーズが贈る「ダーク・パーティー」は、腹の底にこたえるほど過激なサイドショー演劇である。

ダーティ・シェプ、ダーティ・パット、ダーティ・ゴルドーの3名の「兄弟」によって構成され、2008年にメルボルンで初演されて以降、オーストラリア発の最大のサイドショーグループの地位を保っている。

ダーティ・ブラザーズは、現代演劇の世界にサイドショーを取り入れ、現代サーカスを揺るがすものとして各方面で大絶賛されている。
孤独なダーティ「ブラザー」3人が、ある廃れた舞台で出会い、とりとめのないダークな旅に乗り出すスタイルは、古典的なトリックに基づくパフォーマンスや喜劇の境界を突き破り、サイドショーの離れ業を感情に訴える演劇の文脈へと組み込む。

道に迷い、幻滅を感じつつ、少しばかり楽しみながら、ザ・パーティーを探し求める超現実の世界の旅を続け、まとまりのない一連の小作品を通じて、本物の笑いと真の悲しみを見い出す。
望みをなくした失意の男たちが、わなが仕掛けられた野原、極寒の大吹雪、南の島をはじめ、様々な場所をその人生の旅で訪れていく。

サイドショーの離れ業も、最新の芸と古めかしい芸を通じてそれぞれのキャラクターが各シナリオにもたらす情念に次ぐ二次的なものとなる。
えりすぐりのサウンドトラックに導かれ、言葉は一言も発せられることはないそのスタイルは、憂鬱で感傷的な放浪する道化師3人を描いた無声映画を想起させることであろう。